はじめまして。
「一条工務店ブリアールで建てる暖かい家」を運営している【みやび】です。
- 数ある住宅メーカーの中からなぜ一条工務店を候補に入れたのか?
- 一条工務店って高いんじゃないの?
- ismartは知ってるけどブリアールってどんな家?
このブログにたどり着いたあなたの知りたい【一条工務店ブリアール】の情報について、家造りと同時進行で発信していけたらいいなと思いブログをはじめました。
Content
絶対暖かい家に住みたい!と思うようになった経緯
私が住んでいる長野県は、地域によっては冬の最低気温が−10℃以下になることもある超寒冷地です。
日中の最高気温がマイナスという日もあり、家に関してはかなりの寒さ対策が必要です。
しかし私が結婚するまで住んでいた実家は築数十年の古い家で、昔の家ということもあり無駄に広く窓は全室シングルガラス&アルミサッシ。
冬場はキッチンの窓が凍りついて開かないこともしばしばあり、冬場はお風呂やトイレに行くのもおっくうで動きたくないくらい本当に寒かったです。
「結婚したら暖かい家を建てて、冬場の寒さを感じないような生活がしたい!」
そんな風に思い続けて結婚したのですが、結婚して住み始めた家もとても寒い家だったのです。
寒い家にはデメリットがいっぱい
結婚してから住んでいる家は寒いですが、実家よりも築年数が浅いため実家に比べればまだマシです。
しかし冬場は家の中で白い息が出ることもあるし、リビングと水回りが離れているためリビングだけ暖かくてもお風呂場や2階が寒いのがとても嫌です。
デメリット① ヒートショックの危険性が高まる
今住んでいる家や実家のように、リビングとお風呂でかなりの寒暖差があるような家に住んでいると、寒い部屋から暖かい部屋への移動(その逆も)で心臓や血管に大きな負担がかかります。
その結果脳卒中などの循環器系の障害で、倒れてしまったり最悪の場合死亡してしまうなどの事例が多く報告されています。
特にお年寄りなどはヒートショックのリスクも高まるため、出来るだけ家中どこにいても暖かいような環境で暮らせることが望ましいです。
デメリット② 冬場使わない(使えない)部屋が出てくる
間取りにもよりますが、リビングと離れたところにある和室など暖房を入れておかないと寒くて使えない部屋が出てきます。
今住んでいる家もLDKと離れたところに独立した洋室があり、その横にお風呂とトイレがあります。
LDKは暖房をガンガンに付けておけばなんとか生活できますが、独立した洋室と水回りは立ち入りたくないくらい寒いです。脱衣所はヒートショック予防のためにも、お風呂に入るときだけファンヒーターで温めながら使っています。
しかし独立した洋室はエアコンなどの暖房器具も設置されていないため、常にキンキンに冷えた冷蔵庫状態。冬場は物置になってしまっていて、とてももったいない空間になっています。
全館床暖房の暖かさには驚き!
家を建てようという話になり、初めて一条工務店の展示場を訪れたのが真冬のことでした。しかし展示場の中はとても暖かく、今まで感じていたファンヒーターやエアコンで暖める部屋の暖かさと違いじんわりとした春のような暖かさにとても驚きました!
他にもいくつか冬場に住宅メーカーの展示場を見に行きましたが、どこも暖かいものの一条工務店のような暖かさを感じた住宅メーカーは1件もありませんでした。
これから契約する予定で見切り発車でのブログ立ち上げとなりましたが、契約前のイベントには全て参加していますので、レポなど書いていけたら良いなと思います。
これから間取り決めやオプション決めなど打ち合わせが始まっていきますので、その様子を家が建つまで、そして家が建った後の住心地などありのままに書いていけたらいいなと思います。